沿革

設立母体「汚れなきマリア修道会」

200年の歴史を持つカトリック教育修道会


本学園の設立母体である「汚れなきマリア修道会」は、1816年ギョーム・ヨゼフ・シャミナード神父と福者メール・アデル・ド・バッツ・ド・トランケレオンによって、フランス・アジャン市において設立されました。本部は現在ローマにあり、翌年設立された男子マリア会とともに、世界35か国以上に支部を持ち、幼稚園から大学にいたる教育活動を行っています。日本では、1949年派遣された二人のシスターにより、現在の地に設立されました。以来、幼稚園・小学校・中学校・高等学校の教育事業に携わっています。

福者 ギョーム・ヨゼフ・シャミナード神父(1761~1850)

福者メール・アデル・ド・バッツ・ド・トランケレオン(1789~1828)

沿革

1948 男子マリア会から調布市佐須町の1万3,000坪の土地を譲り受け、晃華学園設立母体「汚れなきマリア修道会」発祥の地となる
1949 日本の「汚れなきマリア修道会」創立のために、フランスから2人の修道女が来日
1950 学校法人暁星学園附属マリアの園幼稚園開園(園児70人)
1953 アメリカから来日したシスター・広中・マリー・ラウラ・ハウナニが初代学園長に就任
1955 学校名を「晃華」(光り輝く花、マリア様の象徴)と決定
校章は大石匕鳳(かほう)氏のデザインに決定
1957 学校法人暁星学園附属晃華小学校開校
1クラス設置(児童数35名〔男子24名/女子11名〕)
1958 東村山市に学校法人暁星学園附属暁星幼稚園開園(4クラス編成)
1959 暁星幼稚園プール竣工
1961 学校法人暁星学園より法人分離
学校法人晃華学園として独立
暁星学園附属マリアの園幼稚園を晃華学園マリアの園幼稚園と改称
暁星学園附属暁星幼稚園を晃華学園暁星幼稚園と改称
暁星学園附属晃華小学校を晃華学園小学校と改称
1963 晃華学園中学校高等学校開校(中学1年1クラス26名/高校1年2クラス80名)
1966 「汚れなきマリア修道会」創立150周年記念式典
1967 学園聖堂落成
1970 晃華学園マリアの園幼稚園創立20周年記念式典
1972 晃華学園愛晃会発足
晃華学園小学校在学児童500名を超える
1974 学園増改築工事完了(マリアの園新園舎・小学校特別教室/中高2・3号館増築)
1976 中学・高校全学年3クラス編成となり中高一貫教育開始
中学高等学校で英国語学研修開始(チェルトナムで1ヶ月)
1988 学園総合計画準備委員会発足
1990 高校入試最後となる
1992 晃華学園総合計画第一期着工
1994 晃華学園マリアの園幼稚園棟落成(3階中高用和室)
1996 晃華学園小学校校舎・購買部棟落成
2004 晃華学園総合計画第二期 晃華学園中学校高等学校校舎建築着工
2008 晃華学園中学校高等学校校舎落成(アリーナ・ホール含む)
晃華学園小学校創立50周年記念式典
晃華学園暁星幼稚園創立50周年記念式典
明治大学グラウンド跡地購入 多目的コート完成
2012 中学校高等学校が「ユネスコスクール」に加盟
2013 晃華学園中学校高等学校創立50周年記念式典
小学校・中学校・高等学校用のスクールバス運行開始
2016 「汚れなきマリア修道会」創立200年記念式典
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