入園当初は、「並ぶ」ということがどういうことなのか、分からなかった新入園児の子どもたちですが、
日々の積み重ねで、まっすぐに並ぶことができるようになりました。
行進するときも、前のお友達に合わせながら間隔を揃える努力をしています。
リードする年長や、ペアのお友達の存在は大きいのです。
年長組になると、相手の動きを見ながら自分はどう動いたらよいのかを考えられるようになってきます。
自分勝手は許されないことを、年長の子どもたちは日々の活動の中で学んでいます。
運動会の練習の後、給食も食べ終わると、子どもたちは我先にと外に飛び出していきます。
学年を超えて遊びが展開しています。ケンカもするけれど、やっぱり誰かと一緒が楽しいよね!!